画像はイメージです。

振袖を着るのに必要な物　画像付き

振袖を着るのに必要な物な物の画像付きのチェックリストです。
準備の際にご活用ください。
一般的に必要なものをリスト化していますが、実際はコーディネートの内容や着付を行う方により異なります。事前にご確認ください。

振袖を着る為の準備とは？

着付小物など振袖周りの用意に加え、振袖を着る前に行っておきたい「準備」があります。
直前になって焦らなくて済むようにスケジュールに余裕を持って確認されることをおすすめします。


■着付に必要なものを揃える
「振袖を着る時に必要な物チェックリスト」でご確認ください。
式典当日、特に多い忘れ物は「衿芯」です！
前撮りの時に使用した後、別の場所に保管するなどして忘れてしまうようです。
今一度ご確認ください。

■しつけ糸の始末
お誂えの場合はしつけ糸が施されています。
事前に「しつけ糸」を解いておくと着用がスムーズですが、解いてもよい糸が分からない場合は無理に解くことはせず、専門店に相談するかそのまま着付会場に持参されることをお勧めします。

■長襦袢に半衿を付けておく
長襦袢の衿には予め「半衿」をつけておく必要があります。
お誂えの場合は半衿の取り付けをしてもらえる場合もあります。
当店では「半衿付け」のみのご依頼も承ります。

■目立つ折りしわや畳みしわのチェック
事前にたとう紙を開いて確認してみてください。
当店ではきもの専用のアイロンでのプレス加工を承ります。

■小物に問題がないかの確認
購入してから時間がたった小物は特に事前の確認を・・・。
草履に底剥がれ・鼻緒のゆるみがないか。
バッグにも劣化等の問題がないかチェックしてみてください。

式典当日の服装

二十歳のつどいや成人式の式典当日の服装は「前開きの服装」をおすすめします。 式典当日は着付の前にヘアメイクを行うことが多いと思いますが、被るタイプの服装では振袖に着替える際にヘアメイクが乱れてしまうことが考えられます。

振袖の準備で困ったら呉服のもろふじにご相談を。

振袖の準備をしていてわからないこと、お困りがございましたら、最寄りの呉服のもろふじ店舗へご相談下さい。